当院薬剤科顧問 金 啓二が第46回 日本病院薬剤師会 近畿学術大会にて座長を務めました
1月25(土)~26日(日) 第46回 日本病院薬剤師会 近畿学術大会が神戸にて開催され、当院薬剤科 金 啓二顧問が第46回 日本病院薬剤師会 近畿学術大会にて特別企画の座長を務めました。
テーマは「Well-being を求めて」
近年、よく目や耳にする“ウェルビーイング (well-being)”という言葉。1946年世界保健機関 (WHO) が設立された際に提唱されたのが始まりであり、厚生労働省は「個人の権利や自己実現が保障され、身体的、精神的、社会的に良好な状態にあることを意味する概念」定義しています。
ひと口に “well-being” と言っても、その内容は人それぞれです。「人生100年時代」世界的にも超がつく長寿国である我が国において、さまざまな視点からライフスタイルの見直しが必要であり、私達1人ひとりが自らの “well-being” を考えることが大切です。
そのヒントとなる興味深い講演を座長として進行、サポートしました。